maikitchen’s blog

パートナー、子ども2人といたずら猫1匹の5人暮らし。毎日楽しく暮らしたい!を、テーマに家事育児、節約から趣味の手仕事や畑仕事の事を綴ります。

新年初の果実(かりん)のシロップ漬け

明けましておめでとうございますm(_ _)m

maikitchenひなのです。

いつも☆、コメントありがとうございますm(_ _)m

今年は、気持ちまめに更新出来たらと思います!!

よろしくお願い致します\(^o^)。

さて、さて、年末にかりんを頂きながら 忙しいと理由を付けて かりんの蜂蜜漬けを作っていなかったのですが、やっと昨日漬けました。

そもそもかりんの効能はというと、古くから咳止めやのどの痛みに効果があるとされています。漢方薬にも配合されているようです。この時期、お湯割りにして、風邪の咳止めやのどの痛みの緩和に用います。カットして、冷凍も可能なので、夏場に作って炭酸で割っても美味しいです!!

シロップ漬けに必要なものは、煮沸した瓶、かりん、蜂蜜のみ。

今回、漬ける時期が遅かったので、中が茶色くなってしまった物もありましたが、それを取り除き、綺麗なものをカットして作りました。
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↑かりんを半分にカットしたところ。
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コストコで購入した蜂蜜を使用。かりんをイチョウ切りにざくざくとカットして 煮沸した瓶に入れていきます。種は、小さなカスや汚れのないものを入れます。種の周りには栄誉があり、シロップを、とろっとさせてくれます。カットしたかりんと、種、全て瓶に入れたらかりんが隠れるまで、蜂蜜を入れます。

かりんから果汁が出て、蜂蜜が溶けてとろっとなると出来上がりなのですが、室温にもよりますがかりんを蜂蜜に漬けてから約2週間位かかります。

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↑今朝見ると、かりんが上に上がってきていました。かりん瓶は、キッチンに置いて たまに瓶を転がします。※注意するのは、蜂蜜でかりんを覆っていることです。蜂蜜からかりんが浮き出ていると、そこだけ変色したり、カビが生えたり、アルコール発酵したりします。それを防ぐために上下を撹拌します。攪拌しないと蜂蜜が沈んで上部の糖度濃度が下がってカビが生えやすくなります。時々かき混ぜて蜂蜜にからめてあげることで、いつでも浸かっている状態を保つことができます。また発酵のガス抜きにもなります。最初の1週間位撹拌し2週間もすると出来上がりです。

今から出来上がりが愉しみです。

既に、咳が出ている息子に早く飲ませてあげたい❤

もうしばらくの辛抱ですね。。。
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