こんにちは。
maikitchenひなのです。
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今年は、あまりにも早く梅雨が開け 全然セミの鳴き声を聞いていないな〜と思っていたのですが、今日やっと聴けました。我が家は、近くに公園があり木に囲まれているのですが 毎年毎朝、うるさいな〜と、思いながら目が覚める度に思うセミの声も無ければ無いで寂しいものですね。
今朝は乾いた大地に、喜雨(きう)です。しかし、来週から関東は久々にお天気が下り坂です。曇と雨マークしかついていません。先週は、晴れ続きで雨が降ってくれないかしら。。。と、思っていましたが、一週間雨予報だと梅雨が戻ってきたようです。畑仕事をしていると、適度に雨が降ってくれると助かります。ここ最近、カンカン照りで 一昨日も、昨日も夕方、畑に水まきに行きましたが、少しの間水やりを休めます。とはいえ、胡瓜やオクラ、ピーマン、トマトなどの夏野菜の生長はすごい為、胡瓜は、2日おきに見に行かないと、デカデカ胡瓜になります。胡瓜は、出来だすと一気に出来るので、毎食胡瓜が食卓に登場します。
- レタスやトマトと一緒に、サラダに使ったり
- ぬか漬けにしたり
- たたき胡瓜にしたり
- 冷麺の具になったり
- 豚肉と胡瓜を塩コショウで炒めたり
- もずく酢に入れたり
- わかめとの酢の物にしたり
- サンドイッチ等など
胡瓜は、色々と使えます。
夏に欠かせない胡瓜の栄養と効果について調べてみました。
胡瓜の栄養
胡瓜の主な栄養素
- カリウム
- ビタミンK
- ビタミンC
- β-カロテン
- 食物繊維
これらそれぞれの働きについて
◎カリウム → 血圧の上昇を抑える
きゅうりには、カリウムが含まれています。カリウムは人の体にとって必要なミネラルの一種です。カリウムの役割は、塩分(ナトリウム)を尿中へ排泄するはたらきがあり 腎臓でのナトリウムの再吸収を抑制し、血圧の上昇を抑える作用があります。水に溶けやすい性質をもちますが、生で食べることが多いきゅうりなら効率よく摂取できます。
◎β-カロテン → 抗酸化作用
β-カロテンは、体内でビタミンAに変換されます。目の健康を保つ働きがあり、薄暗いところでも物が見えるのは実はβ-カロテンのおかげです。皮膚や粘膜の健康を維持し、光刺激反応に重要な役割をします。
◎ビタミンC → 肌の健康を守る
きゅうりには、ビタミンCが含まれています。私たちの身体の中では、紫外線やストレス、激しい運動などにより、老化やシミなどの原因になる活性酸素が発生します。活性酸素の発生を抑え、取り除く作用をもちます。また、がんや動脈硬化の予防、老化防止にもビタミンCの抗酸化作用が有効であると期待されています。
◎食物繊維 → 腸内環境を整える
きゅうりには、食物繊維が含まれています。食物繊維には水溶性と不溶性があり、きゅうりに多いのは不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は便のカサを増やして腸を刺激し、スムーズな排便を促します。食物繊維は脂質、糖、そしてナトリウムなどを吸着して体外に排出する働きがあるので、肥満や脂質異常症、糖尿病、高血圧などの生活習慣病を予防・改善する効果が期待できます。
ざっと、胡瓜の主な栄養を記載しました。
食べ物の一番おいしい時期を『旬』といいますが、食べ物によりその時期、旬は様々です。スーパーなどで、胡瓜は今やいつでも購入できますが この時期の胡瓜がやはり栄養があり美味しいです。そして、この時期に食べるから、夏の暑さをやわらげるなどの効果を発揮するのだと思います。
昨日の夜ごはん
豚肉のしゃぶしゃぶとサラダ
切り昆布と揚げの煮たもの
もずく酢
味噌汁
そして、朝ご飯
米粉のパンケーキとサラダ
野菜ジュース
かりんシロップ(パンケーキにかけるよう)
冷凍ブルーベリー
こんな暑い夏は、簡単に、そしてなるべく火を使わず調理出来るものを作りたいですね。旬の胡瓜を料理にうまく使ってこの暑い夏を乗り越えましょう!!