maikitchen’s blog

パートナー、子ども2人といたずら猫1匹の5人暮らし。毎日楽しく暮らしたい!を、テーマに家事育児、節約から趣味の手仕事や畑仕事の事を綴ります。

カフェインレス(デカフェ)商品

こんにちは。

maikitchen ひなのです。

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久々に珈琲が飲みたくなり 職場で豆乳で割って珈琲を飲んだのですが、数時間後 胃の様子が怪しくなり だましだまし、仕事を続けていたのですが このままでは、動けなくなるかも、と危険を感じて胃薬を飲みました。それでも、なかなか治まらず 結局帰宅後、家族の夕食を作り私は何も食べず 就寝しました。(一昨日の事です。。。)

たまに飲みたくなる珈琲や紅茶。しかし、私の場合、カフェインが入っているものを飲むと大概の場合 胃痛が起こるのです。分かっているのに飲んでしまうんです。。。駄目ですね。。。

カフェインは、人により良い影響をもたらせてくれます。なのに、なぜ??です。

雑把にではありますが、カフェイン摂取のメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

  • 適切にカフェインを摂取すれば、がんを抑えるなど、死亡リスクが減少する効果があるという科学的データがある。
  • コーヒー豆にはさまざまな種類の酸が含まれており、そのうちの1つクロロゲン酸はポリフェノール(抗酸化物質)として、老化の防止につながるなど良い面がある。

デメリット

  • カフェインを過剰に摂取し、中枢神経系が過剰に刺激されると、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠が起こる。消化器管の刺激により下痢や吐き気、嘔吐することもあるようです。また、長期的な作用として、人によっては高血圧リスクが高くなる可能性がある。
  • 胃酸の分泌を促進するために、胃壁を刺激し、胃のむかつきや胃痛の原因となる。
  • 緑茶、コーヒー、紅茶などに多く含まれる苦味成分であるタンニン酸(タンニン)は、舌や口腔粘膜のたんぱく質と結合し、変性させるため、胃の粘膜を荒し、消化不良や人によっては、吐き気や下痢を起こす場合もある。
  • タンニンは鉄イオンと結びつく性質があり、鉄の吸収を阻害するため貧血になる可能性もある。

 

こうして、ざっと記してみるとデメリットの方が多くなりましたが、しかし、珈琲の香りはリラックス効果があり 癒やされます。

要は、適量を適切に飲むのであれば メリットになるということだと思います。

私は、比較的丈夫なのですが、胃が弱いという厄介な面があり、自分の体をよく知り上手くコントロールすれば問題ないです。

誘惑に負けて、珈琲などのカフェイン入りの飲み物を飲まなければ ですが。

最近は、カフェインレスや、デカフェの商品が増えてきました。普段は、お茶をしにカフェなんてそうそう行きませんが、久々に会う友達とは、スタバとお互い、暗黙の了解で決まっています。

それは、デカフェで豆乳を選べるメニューがあるからです。段々、浸透つつあるカフェインレス、デカフェ商品。ヤオコーなどでは、スタバのカフェインレス豆や、uccもカフェインレスコーヒーを販売しています。時代とともに、商品も変わり 見ていると面白いです。是非、スーパーに行った際は、飲み物コーナーを見てみてください。スーパーごとに違いがあり 面白いですよ。
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