こんにちは、
maikitchen ひなのです。
いつも見に来ていただき
ありがとうございますm(_ _)m。
そして、☆、コメント嬉しいです。
我が家には、夏で4歳になる猫がいます。
お昼間は、基本 椅子で。
我が猫こちろうは、保護猫ちゃんで、
『引き取り手が居ないと保健所に渡しに行くけど、貰ってくれる人いないかしら。。。』と、言う話から引き取りました。
子どもの時に、猫を飼っていた経験があるから育てるのなんて大丈夫っと、思っていましたが 猫にも性格があり かなりのおてんば、イタズラ好きです。
さて、先日、猫の習性解明と題して 新聞の記事になっていたのですが、猫がマタタビの葉を噛んだりなめたりすることで、蚊よけ効果を高めているとの研究成果を、お偉い大学グループが発表したとのこと。猫を、飼ってらっしゃる方は、もう知ってる話なのかもしれませんね。
私は、ただ単にマタタビの匂いが好きで癒やされるアロマなんだ〜。としか知らなかったので、私的には、マタタビの葉に蚊よけ効果があることも、肉食とされる猫がなぜ葉を噛むのか なぜ好むのかすら疑問にも思っていませんでした。
でも、実際のマタタビってどんなもの??
と、気になり 調べてみました。
マタタビとは
・北海道から九州まで、日本全国の山野や谷筋、林の縁に自生するマタタビ科の蔓性灌木。木全体に揮発性のマタタビ酸を含み、発情期の猫の尿に似たこの臭いがネコ科動物の中枢神経を麻痺させ、酩酊状態にさせる。
・若い蔓は褐色あるいは赤紫色。丈夫であり、筏や吊り橋を作るための縄として使うことができる。葉は、卵形で先端は尖り、縁にはギザギザが、裏面の脈上には毛がある。蔓や葉は噛めば辛みがあるものの、若菜を天婦羅や和え物にして食べる習慣がある。
・マタタビの開花時期は6~7月で、白い五弁花が葉の腋から1~3個垂れ下がって咲く。花の感じがウメに似るとしてナツウメの別名があるものの、ウメというよりはヒメシャラやナツロウバイに近い雰囲気を持つ。なお、マタタビには雌雄があり、雌株は両性花を咲かせる。(Google調べにより)
マタタビの葉は、葉っぱらしい葉っぱとのことですが、一般にはなかなか出会えないものなので、見たことがないですが 実際に触れてみたくなりました。また、マタタビの葉は、傷つくことで 天然の防虫剤効果を何倍にも増やすことが出来るそう。。。
マタタビは、我が家では爪研ぎに付いている粉末のものをたま〜に、爪研ぎする所に振りかけるだけでしたが、虫よけ効果があるなら、頻度を増やしてみようかなと、思ったりしました。
調子に乗ってやりすぎそうですが、やりすぎはやりすぎで、危険かもしれないですね。