こんにちは。
maikitchenひなのです。
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今日は、育自についての話です。そして、夕飯。
息子は、武道を習っていますが、先日 その発表会がありました。約半年に一度あるのですが、ほとんどの親が観に来られていましたが、息子と同じ年のA君の親は来られていませんでした。基本、普段の練習も観に来られておらず、夜暗くても、近いからとA君は大概1人で自転車で帰っています。
その発表会後に、お母さんと下の子が入り口に居られ、Ａ君が『何で観に来てくれないんだよ〜』と、泣いているのが、分かりました。
どうやら、病院に言ってたと、話してましたが Ａ君は、『病院は、いつでも行けるだろー』と、泣きながら話していました。
それを聞くと 何だか、心が切なくなり、
余計ながら、『Ａ君、上手でしたよ〜。かっこ良かったよ〜』と、伝えました。
心の中で
そうだよな〜、やっぱり淋しいよな〜。
と、ふと、長男という宿命みたいなものを考えてしまいました。
私も長女に産まれ、下（妹弟）が増えるたびに 愛情を奪われる感覚があった気がします。子どもとしても仕方ないと、分かってはいるけど 淋しいし。親としても、下の子が小さいと思うようには 動けない、出来ない事があり。。。
観に行かないから、駄目、毎回送迎をしないと駄目親と言っているのではなくて、その時、その時、親も精一杯だから、上だからお兄ちゃんだから分かってくれる、もう大きんだから、出来るでしょって 思ってしまうフシがあり、、。←これは、私の場合ですが。考えを改めないと いけないな〜と思いました。
どうしても、下の子に手がかかると 下の子に目が行きがちになったり 下の子を優先しているつもりはなくても、上の子は、そう感じてしまう。。。
難しいですね、子育てって、正解はないですから。
育児は 育自というけれど、確かに 育ててもらっているな〜、子ども達に と、思う場面でした。
さて、話は変わりますが、
昨夜の夕飯は、
ブイヤベース風 トマトカレーでした。
節約して魚介類はイカだけですが、ブイヤベース風 カレーです。
スルメイカが、スーパーで安くなっていたので 軟骨やワタ等を取り下処理。ちなみに、皮は剥がさずいつも調理してます。
- 鍋に、イカ、玉ねぎ、人参、カレー粉を入れて、写真にはないですが手羽元も入れて、炒めます。少し炒めたら、焦げ付きを防ぐため水を入れてグツグツ煮る。
- 人参、手羽元に火が入ったら、じゃがいもを入れて、更に煮ます。
- トマト缶、塩コショウ、にんにく醤油で味を見ながら更にグツグツ煮る。
- じゃがいもにも火が通ったら、米粉を鍋に振り入れて、素早く 全体に混ぜます。その際、ダマにならないように混ぜ、トロミを調整します。
- 再度、味を確認して出来上がりです。
※お好みで、ローリエを入れると美味です。
案外簡単です。イカと、手羽元でしっかり出しが出て、美味しくなります。
是非、作ってみてください。
