こんばんは
今日は3月11日 東日本大震災の日。
仕事中に市のアナウンスが流れ、耳をすますと震災のことを話しており 黙祷を捧げるアナウンス。
時計をみると、丁度14:46
黙祷が終わると、近くにいた方が知人が震災により こちらに引っ越してきたとか。
その日は 寒かった。と話していたそうです。
あれから、11年
その時 私は東京で暮らしていて 子どもとテーブルの下に隠れたのを覚えている。東京でもすごい揺れを感じ 怖かったという思いが残っている。
TVで見た、あっという間に家が流されている映像は脳裏に残り これは嘘であって欲しいと思った。
一瞬で、変わってしまう。。。
本当に、一瞬で。
日々、思うこと。
それは、今を大切に生きること。
いつ何があるか、分からない。と、いうこと。
話はそれるが 震災が起こる少し前 59歳で父が亡くなった。お父さん子?というのか。父と私は、相性が良かった。だから亡くなってから少しは、よくいうぽっかり穴が開くというのがこんな感じか〜と思った。今でも 良かった所も、嫌だった所も頭に浮かぶ。一言では言えない家庭環境で、育ったので反面教師の部分が多いが、父から多くを学ばせてもらった。
それは、今だから思えるのだが。
命は尊い。
いつ何があるか、分からない。
今を大切に、今出来ることを 少しづつでもしようと思う。