こんにちは。
maikitchen ひなのです。
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今日も、こちら暑い1日になりそうです。
こう紫外線がキツイと、その時間は外出を控えたいと思ったりしますが、仕事や外出予定があるとそうは言ってられません。
この暑い夏を上手く乗り越えるためのスキンケアについて まとめてみたいと思います。
目次
○紫外線を浴びるとどうなる？
紫外線には、ビタミンＤを合成し骨を強化する作用や細菌やウィルスを殺菌する作用がありますが、紫外線を浴びることによって起こる様々な健康被害も指摘されています。 問題になる1つに皮膚がんがあります。 これは、紫外線が遺伝子を傷つけたり、細胞を修復する機能を抑制することが原因と考えられています。また、白内障もあります。
○日焼け止めに記載のSPF、PAとは？
SPFとは、
Sun Protection Factor（サンプロテクションファクター）の略で、紫外線によって起こる急性の炎症（サンバーン）の防止効果の程度を表しています。 サンバーンは主にUVB（中波長紫外線）によって起こることから、UV-Bの防止効果を表しているといえます。 数字で表し、値が大きいほど、防止効果が高くなります。
※UV-B 屋外での日焼けの主な原因となり 多くを浴びると、肌が赤い炎症になる。レジャー紫外線とも呼ばれ、シミ以外にもそばかすや乾燥の原因にもなります。
PAとは、
Protection grade of UVA（プロテクショングレイドオブUVA）の略で、UV-A（長波長紫外線）防止効果の程度を意味します。防止効果の程度は＋、＋＋、＋＋＋、＋＋＋＋の４種類で表し、＋が多いほどその防止効果は高くなります。
※UV-A 雲や窓ガラスを透過して肌の奥、真皮まで到達しする、生活紫外線とも呼ばれ、シミ以外にシワやたるみの原因になります。
○紫外線の影響を防ぐ方法
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サングラスで、目を守る
紫外線防止効果の、はっきり示されたサングラスやメガネを使うことで、目の紫外線ばく露を最大90%カットすることができます。出来れば、太陽光は、正面だけではないので、サイドがあったりある程度大きめの顔にフィットしたものを選ぶと良いです。
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衣服で覆う
長袖など長ズボン、ロングスカートなどで、肌を覆う。通気性の良いものなどを上手く選び、首や肩、手、手の甲なども覆う
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日焼け止めを使用
衣類で覆う事が難しいところは、日焼け止めを使います。乳液、クリーム、ジェル、スティック、スプレー、シート状など、様々なタイプが出ています。 選び方として、炎天下のスポーツか海水浴かで、ウォータープルーフを使用するかなど選び方は様々です。
子どもの愛用日焼け止めスプレー
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日傘、帽子を使用
日傘もそうですが、帽子を被ることで紫外線ばく露は減ります。麦わらなど、つばの広い帽子は紫外線防止に効果的です。ただ海岸などは、地面からのはね返った反射紫外線は避けられないので、日焼け止めも同時につけると良いです。
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紫外線が多い時間の外出を避ける
一般的には正午前後にもっとも紫外線が強い言われますが、7月にもなる今は朝7時も過ぎると太陽がギラギラしています。日中は、極端に紫外線が強いため、日陰を利用するなど、工夫が必要です。
- 肌に良い取りたい栄養
ビタミンＡ
肌の生まれ変わりを促し、メラニンノ排出を助ける働きがあります。レバー、鰻、人参など。
ビタミンＣ
紫外線ダメージを受けた肌の回復を助ける抗酸化作用がある。赤ピーマン、ブロッコリー、キウイ、レモンなど。
ビタミンＡ．Ｃなどをうまく取り入れ、健康な肌を維持しましょう！
最後に
猛暑になり、ベタベタしやすい日焼け止めは、苦手と言う方も多いと思います。昔と違い、日焼け止めも様々なタイプが販売され、質も良くなっています。手を汚さず、シュッと振りかける事の出来るスプレーは、便利です。また、マスクもこう暑いと大変です。マスク焼けや、マスク越し焼けという言葉がありますが、マスクをしていても日焼けします。なるべく日焼け止めやファンデーションを使用するなどで、防げます。注意点として、日焼け止めを付けたあとは、毛穴を塞いでいますので、しっかりと汚れも含め、日焼け止めを落とすことをお薦めします。マスク内部で、汗や皮脂分泌量が増えるため、細菌が過剰に増えます。あせもやニキビの原因になりやすいです。 汚れは、その日に落とすを心がけましょう。ちなみに、我が家はできるだけ、石鹸で落ちるタイプの日焼け止めを使用しています。
この夏のスキンケア 肌をいたわり いつまでも若くいたいですね。
今日も、暑いですが、暑さに負けず 楽しく過ごしましょう！
いつもありがとうございますm(_ _)m。
