こんにちは。
maikitchenひなのです。
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先週の土日、新幹線で岡山まで 行ってきました。
新幹線に乗ると、どうしても頭痛と吐き気が襲ってきます。1年前に、新幹線に乗った際にも起こりました。2.30代の時には、なかったことです。。。
年々、体調は変化するものですが、新幹線に乗ると起こる頭痛、吐き気のなぜ?を、調べてみました。
目次
- 頭痛の原因
- 対処法
◎頭痛の原因
新幹線では、対向する車両とすれ違うときやトンネルを出入りするときに、突発的な気圧の変化が生じます。この圧力差に脳が反応して、一瞬の頭痛を引き起こすことがあります。気圧の急激な変化は自律神経にストレスを与え、交感神経が優位になることで疲れを招きます。また、片頭痛などの不調を来す一因にもなります。片頭痛持ちの人は、脳の後ろにある視覚野が過敏なため、一定周期の動きに過剰に反応しやすいとのこと。
◎対処法
○座る場所は、通路側を選択
新幹線では特に通路側、それも進行方向に向かって左側、つまり対向車両とすれ違わないサイドの通路側の座席を選んで、状況が許すならカーテンを閉めておくことをお勧めします。そうすれば、気圧の変化や景色、光などの視覚的な刺激の影響を軽減できます。また、車窓からの移りゆく風景を楽しみたいと、窓際の席に座って一定間隔で飛ぶように過ぎて行く電柱をボーッと眺めていると、頭痛やめまいを引き起こしやすくなるとのことです。
○カーテンや耳栓で刺激を遮断
気圧対策には、耳栓が有効です。耳の最も奥にある内耳には気圧のセンサーがあり、急激な気圧の変化が生じると、鼓膜が気圧の低い方に引っ張られることで、耳がツンと詰まったような感じになります。耳栓をしておくと、この現象も防ぐことができます。また、ノイズも交感神経を高めるので、音の刺激を遮断して、自律神経を休めるうえでも、耳栓は有効だと思います。
○耳栓の代わりに、イヤホンはどうか
近年、イヤホンの継続的な使用が原因となる中耳炎が増えていることが問題になっていますが、移動時の一時的な使用なら特に問題はないらしい。イヤホンで自分の好きな音楽を聴くことも、リラックスできて、疲労の軽減に役立つとのことです。
まとめ
- 席はなるべく通路側を選択。
- 窓側なら、カーテンを閉める。または、景色を見ないようにする。
- 耳栓もしくは、イヤホンをする。
いかがでしょうか?
仕事や法事などで、新幹線移動になる際に 知っておくと 新幹線の中も快適に過ごせます!!
皆様、今日も良い日、楽しい1日にして下さい〜。
Have a nice day。。。